吉村の開業物語

このページを開いて下さり、ありがとうございます。

 

長文で、私がゆっくり読んで7分ほどかかります。ご容赦ください。

 

ここでは、私が名刺を制作するようになった経緯、エピソードについて書かせて頂いています。

少し恥ずかしい話もありますので秘密厳守でお願いいたしますね。

 

 

私は、高知県高知市の出身、父は建築業を営み、母は専業主婦でした。

次男で、末っ子だったため特にプレッシャーもなく、兄を追うように同じ中学、高校に進みました。

そして、高知大学を卒業後、アルバイト経験から接客業が向いているんじゃないかと感じた私は、

そごう百貨店(神戸店)に勤務することになりました。

 

食品担当に配属されたのですが、当時、新しい総合配送センターがうまく機能せず、

予想以上に体力的、精神的にきつい毎日が続きました。(半年で7キロ痩せました)

2年間がむしゃらにがんばったのですが、体調をくずしてしまい、事務職に異動することになります。

その後、会社の法的整理による倒産の際、希望退職に手を挙げ、10年間勤めた会社を去ることになりました。

 

百貨店の仕事は、世間的につぶし(応用)の効かない職業でしたので、

手に職をつけなければ、何か専門的なことを究めたい。という思いで職を探しておりました。

しかし、半年経っても、やりたいことが定まりません。

 

そんな中、「豆腐屋のアルバイトをやってみない?」と心配してくれた知人に紹介され、

時給750円、3時間ひたすら洗い物をするというアルバイトを始めました。

 

それから一年後、兄弟子が辞めることになり、親方に自分を売り込んで、

製造担当として、正式に採用されることになりました。

ひと月後には、店の豆腐をすべて任されることになり、以来、豆腐と格闘する日々が続きました。

しかし、またまた、がんばり過ぎてしまい、今度は腰を痛めてしまいました。

病名は、腰椎分離症。腰を支える骨の一部が疲労骨折しまうというものでした。

治療をして普段の生活には困らなくなったものの、

どうしたものか?ともんもんとしておりました。

 

そんな中、いずれは自分の店を持ちたいと、以前から集客の勉強をしていた関係で、

とあるセミナーに参加することになりました。

そのセミナーは、コーチング(相手の目標を達成させるコミュニケーション技術)のセミナーでした。

 

当時、独立して何か実績があったわけではなく、とりわけ人に自慢できるものもなく、

まったく自信がありませんでした。ですので、セミナーに行っても誰も相手にしてくれないだろうな、

居場所がないのは嫌だな、などと勝手に思い込んでしまい、少し落ち込んでおりました。

 

そんな中、とある本に、

 

””名刺にプロフィールを書いて活用すれば、会話に困らない””

 

という一節がありました。

 

私は、これだ!と思い、豆腐屋に勤務しておりましたので、

肩書きを『製造担当』から『職人』に変更して、

自己紹介を取り入れた名刺を自作することにしました。

 

↓実物です

そして当日、おっかなびっくり名刺交換をした結果、

 

□吉村さん、同じ昭和43年生まれなんですね。
□職人さんて何かすごいですよね。
□空手やってたんですね。僕も同じ流派なんですよ。
□出身は高知県なんですか。四国つながりですね。
□神戸って一度行きたいと思ってたんですよ。

 

など、名刺が会話の糸口を生み出してくれ、リラックスしてその場を楽しむことができました。

「ほんの少し名刺を変えるだけで、こんなにも反応が変わるものなんだ。本当に助かった。」

と帰りの新幹線の中でつくづく感じたものです。

以前のような、社名、名前、住所、電話番号だけの名刺では、

このような結果は得られなかったと思います。

 

このような経験があって、名刺の世界に興味を持ち、足を踏み入れることになりました。

余談なのですが、私はかなりの人見知りです。

高校時代、中高一貫の進学校に無理をして編入したのはよかったものの、

自分の居場所が見つからず(中学から入学した方はすでに友人関係を構築していましたので)大変苦労しました。

 

そんな経験があり、人の輪の中に入る最初のきっかけを作ってくれる名刺、

行動を後押ししてくれる名刺にすっかりほれ込んでしまいました。

といいますか頼りました。

 

そうは言っても、ただ名刺を変えただけでは、正直、売上が一気に上がることはありません。

作り込んだ名刺を見せても、反応が弱い場合も多々ありますし、名刺をくれない方もいらっしゃいます。

本職のデザイナーさんにキツ目のアドバイスをいただいて凹むこともありました。

 

私は、名刺というものは、売上を上げるためだけのツールではないと思っています。

名刺の一番の役割は、自分に興味を持ってもらうこと、そして、次へつなげることだと思います。

無理に自分を売り込まなくても、自分のことは名刺が語ってくれる。

興味がある方はあとで読んでくれるだろうと、割り切ることができるようになりました。

同時に、人と会うストレスも緩和されている自分に気づきました。

 

その結果として、ガツガツすることなく、仕事と自分のよさが相手に伝わり、

時間を重ねるにつれ、あなたの周りに人が集まってくるようになる。

そして、振り返れば売上げもジワリと上がってくる。正直、名刺とはそんなツールだと思います。

 

写真を効果的に使用し、自己開示をすることで、短時間のうちにあなたと仕事を伝える名刺、

商売繁盛の入口をつくってくれる名刺、そんなあなたをアシストする名刺を作成しています。

 

□名刺を配った方の心を少しでも動かしてほしい。
□あなたの理想のお客様とつながってほしい。
□この名刺があなたの行動力をアップさせる、きっかけになってほしい。

 

そんな想いで、一枚一枚こころをこめて作成しています。

豆腐を一丁一丁、丁寧に造るように。

 

どうも私は、白くて四角いものから逃れられないようです。

 

集客には、リアル集客とネット集客がありますよね。

ホームページ、ブログ、メールマガジンは、どうも苦手だ。

そもそも文章を書くのが苦痛だし、続けられない。

そんな方は、名刺交換の場を、より活用されてはいかがでしょうか。

 

時代は変わっても、実際に会ったり、紹介してもらったりするほうが話が早くて、わかりやすいと思うのです。

私もサービスを始めた頃は、ユーザーさんの紹介をよくいただきました。

 

もし私がお役に立ちそうでしたら、ぜひ資料をご請求くださいね。

 

あなたと一緒に唯一無二の、世界で一枚だけの名刺を作成できることを楽しみにしております。

 

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