それは、
ライバルのホームページ(チラシ)を見る。
↓
ココは、ちょっとわかりづらい!
ココは、お客さんにとって不親切かも!
もっとココが知りたい!
私ならこうする!
など、
怒りにも似た感情(内容)を自分のサービスに活かすという方法です。
私の場合、
名刺制作関連のホームページは、30サイトほどチェックしました。
非常に疲れました。
(ほんとは50~100サイトほどやると良いらしいのですが・・・)
キャッチコピー、
参考にできそうなところ、
サービス内容、料金などを意識しつつ、
メモを取っていきました。
・もう少し更新して、動いてる感を出した方がよいのではないか。
・ブログやっているところが意外と少ないなあ。
・名刺で売上アップ!集客力アップ!会話が盛り上がる!と名刺を変えるとすごい効果がでる!と露骨に書いても大丈夫なのだろうか。
・もう少し人の気配があった方がいいのではないだろうか。
・写真も素材集からではなく、自前の方が信頼してもらえるのではないだろうか。
などなど、
感じましたので、そのあたりは今も活かしています。
たとえ5サイトでも、ライバル&お客様目線で、
チェックするだけで感じ、学ぶものは、あると思います。
全体的な傾向もなんとなく把握できます。
先日も、ある起業系コンサルタントさんが言っておられました。
「びっくりするほど皆さんライバルチェックってしてませんねえ」と。
私も自分の強み、強み、と過去を掘り返すだけで、
ほとんどやってませんでした(苦笑)
アピールポイントは、ライバルとの比較ポイントでもありますので、
少し時間をとってもやってみる価値はあるとかと思います。